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印刷オプション

サイズ指定

お選びいただいた商品のサイズを指定するためのオプションです。
選択必須の項目となりますので、必ずご指定ください。
規定外のサイズの場合は「変型(○○×○○mm)」を選択し、データを送信する際に、データサイズを明記したテキストデータを一緒に送信していただくか、発注時の備考欄などでお知らせください。
Webでのご注文サイズと印刷データのサイズが同じかどうか、必ずご確認ください。



入稿データ指定

入稿予定のデータの種類を教えていただくためのオプションです。
選択必須の項目となっておりますので、該当するアプリケーションを必ずお選びください。

入稿データ作成ソフトウェア
Adobe Illustrator
Adobe InDesign
Adobe Acrobat(PDF)
Microsoft Word ※1
Microsoft Excel ※1
Microsoft PowerPoint ※1

※1 データにより、入稿後の進行が変わってきます。
 Officeデータでご入稿の場合は、弊社にて印刷用データへの変換作業が必要となります。
 また、文字化けやズレ等が発生していないかどうか、お客様にPDFをご確認いただいております。(PDF校正)
 お客様のお返事を待って印刷開始となるため、その分お時間がかかります。
 お急ぎの場合はPDFに変換して、PDFデータでのご入稿をお奨めいたします。
 詳しくは「注文の手順」と「OfficeデータからのPDFの作成方法」をご覧ください。)
2 OfficeデータをPDFに変換して入稿する場合は「PDF」を選択します。


綴じ指定

冊子印刷の場合に、綴じ方向をご指定いただくためのオプションです。


ひだりとじ.jpg


<ひだり綴じ>
表紙から見て左側に綴じ部がある状態です。(右から)左へページをめくります。左開きとも言います。
一般的に本文が横書きの場合、ひだり綴じになります。
みぎ綴じ>
表紙から見て右側に綴じ部がある状態です。(左から)右へページをめくります。右開きとも言います。
一般的に本文が縦書きの場合、みぎ綴じになります。
<天(上辺)綴じ>
ページのレイアウトが横の場合には、天(ページの上部分)を綴じますのでこちらを選択してください。
短辺綴じにつきましては別途お問い合わせフォームにてご相談ください。


折り加工

折り加工のオプションを追加された場合、折り方の指示を別途お知らせください
どの面が表紙になるか、折る位置をトンボや端からの数値などでご指示ください。
(折った後にどの面が一番上に来るかをお知らせください。)

img_ori_shiji.gif

用紙の斤量・サイズによって、対応可能な折り加工が異なってきます。

また、折れる最小のサイズはA5以上の場合74mm×128mm(展開148mm×128mm)となります。
斤量135kg以上の紙の場合背割れを起こす恐れがございます(追加でスジ入れ加工をおすすめいたします)。

*背割れ:紙がある程度厚く、折る位置に絵柄がある場合に折り加工をすると、折り目がひび割れて白く見える状態。(スジ入れ加工を追加することにより背割れが軽減されます。)


<折り加工の種類>


2つ折(センター折)

お客様からのご指示がない場合は、長い辺を半分に、表面が外側、裏面が中側(1ページが外側、2ページが中側)になるように折らせていただきます。

img_ori_2.gif

3つ折(Z字型)

折る位置を2ヶ所、長い辺が3等分になるように指定します。

img_ori_z.gif

3つ折(巻き3つ折)

折る位置を2ヶ所指定します。中に巻き込まれる面は他の二つの面より小さいサイズで作成します。
3つ折(巻き3つ折)

中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。
A4であれば、長辺297mmを100mm+100mm+97mmへの分割が一般的です。

片袖折

折る位置を2ヶ所、指定して山折りと谷折りを交互に折ります。
片袖折

外4つ折

折る位置を3ヶ所、長い辺が4等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折っていきます。
外4つ折

巻き4つ折

折る位置を3ヶ所、長い辺が4等分になるように指定します。はじめに長い辺を半分に折り、さらに半分に折ります。
巻き4つ折

外5つ折

折る位置を4ヶ所、長い辺が5等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折ります。蛇腹4山折りということもあります。
外5つ折

開き観音

折る位置を2ヶ所指定します。
開き観音

両端の面の幅を、他の面より2mm程度小さくする必要がございます。


観音折り(両観音)

折る位置を3ヶ所指定します。長い辺の両端を折った後に、さらに真ん中で半分に折ります。
観音折り

中に巻き込まれる両端の面の幅を、他の面より2mm程度小さくする必要がございます。


DM折り

長い辺を半分に折った(2つ折)後に、巻き3つ折をした折り方です。中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要がございます。
DM折り

DM折(外三つ折り)

長い辺を半分に折った(2つ折)後に3つ折(Z字型)をした折り方です。
DM折(外三つ折り)

クロス8頁折(十字折り)

折る位置を2ヶ所、直角に交わるように指定します。4分の1になるように折る折り方です。長い辺を半分に折り、折った後に長くなった辺を半分に折ります。十字折りということもあります。
クロス8頁折

クロス16頁折

クロス8頁折りの長い辺を、さらにもう一度折った折り方となります。
クロス16頁折

巻々4つ折

折る場所を3ヶ所指定します。
巻々4つ折

中に巻き込まれるごとに面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。


外3つ折クロス2つ折

3つ折(Z字型)の後に、今まで折った方向と垂直方向に、半分に折ります。
外3つ折クロス2つ折

巻3つ折クロス2つ折

3つ折(巻き3つ折)の後に、今まで折った方向と垂直方向に、半分に折ります。
巻3つ折クロス2つ折

中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。
A4であれば、297mmを100mm+100mm+97mmに分割が一般的です。


外6つ折

折る位置を5ヶ所、長い辺が6等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折ります。蛇腹5山折りということもあります。
外6つ折


※上記全ての折りを、当サイトで承れるわけではございません。
た折り方により、別途お見積りや、折り見本のご確認(ご支給)をお願いする場合がございます。

 

穴あけ加工

印刷物に穴をあけてバインダーなどで綴じやすくする加工です。
穴の直径は 3mm / 5mm / 6mm / 8mm の4種類からお選びできます。
加工日数として1日追加されます。


【穴あけの指示の仕方】

img_opt_ana.gif


  • ※テキストや画像などのデータにて穴あけの位置をご指示ください。
  • ※距離は必ず「穴の中央から中央まで」でお願いします。
  • ※穴が複数の場合は、平行位置(断裁面に平行に一直線に並ぶ位置)のみとなります。

角丸加工

印刷物の四つの角を、指定の半径に丸く加工します。

角の半径は 3mm / 5mm / 6mm / 10mm の4種類よりお選びいただけます。
加工日数として1日追加されます。

kadomaru.png

※角丸の大きさの目安:
  クレジットカードの角丸はおよそ半径3mmです。
  一般的なビジネス挨拶状の角丸は半径5~6mmです。
※角を丸くするために切られる部分を考慮して、デザインをしてください。

スジ入れ加工

印刷物に、折りやすくするためにスジ(折り目)を入れる加工です。

紙が厚い印刷物の場合、背割れを軽減したい場合にお選びいただけます。
縦もしくは横方向の同一方向で、仕上がりと直角の直線のみ可能です。
(T字、L字、クロスはお受けできません。)
折った時にどの面が外側になる予定かの指示と、スジを入れる位置をトンボやテキストデータなどで必ずご指示ください。加工日数として1日追加されます。スジを入れることのできる本数は、1本もしくは2本(平行のみ)となります。

img_opt_suji.gif

  • 間隔や方向によって料金が異なる場合がございます。
  • 必ずトンボかテキストにて、山折り・谷折りをご指示ください。
  • スジ入れの凹凸は山折りの面が凹、谷折りの面が凸になります。
  • 折り加工はせず、スジ入れまでの加工です。
  • 紙が薄い場合、スジ入れをすると切れてしまう可能性がある為、お受けできません。

*背割れ:紙がある程度厚く折り目に絵柄がある場合、折ったときに折り目がひび割れて白く見える状態。

ミシン目入れ加工

印刷物に、切り取り用のミシン線を入れる加工です。

縦もしくは横の両端まで、同一方向に最大2本まで入れることができます。

(印刷物に対し T字、L字、クロス、端に届かない途中まで、斜め は出来かねます。)


ミシン線の位置をトンボやテキストデータなどでご指示ください。
加工日数として1日追加されます。

img_opt_mishin.gif

  • ※ミシンの間隔や方向により、印刷都合上料金が異なる場合がございます。
  • ※必ずトンボかテキストにて、ミシン入れの位置をご指示ください。
  • ※ミシン目を2本入れる場合は平行のみ可能です。ミシン目の間には、10mm以上の間隔が必要となります。

表面加工

ポリプロピレンやポリエチレンフィルムを印刷物に貼り付ける加工です。

表面を保護するだけでなく、グロス・マットなどの質感を与え高級感が増します。

印刷物に圧着しますので、加工後は発色が増したように色濃く見えます。

(特にグロスのPP・パウチは、加工前後でより強く差が出ます。)

PP加工とパウチ(ラミネート)加工がございます。二つを併用することはできず、いずれかとなります。

PP加工

ポリプロピレンのフィルムを貼り、印刷物の表面に光沢感(マット感)を与え、耐久性を向上させます。加工日数として1日追加されます。

img_opt_pp.gif



※PP加工した面は水拭き可能ですが、PP加工していない面や断裁面は濡れてしまいますのでご注意ください。

パウチ(ラミネート)加工

印刷物の表面に専用フィルムを貼る事で、耐久性(及び耐水性)を向上させます。

PP加工よりも厚めのフィルムに、印刷物を挟み込んで熱で圧着・密閉します。

加工日数として1~2日追加されます。

img_opt_lami.gif

※パウチ四角の角丸加工を含みます。

※上下左右に各3~5mmほど透明のフチ(ミミ)部分が付きます。

そのためパウチ加工後のサイズは6~10mm程、大きくなります。

パウチの厚みとコシの目安(A4サイズ)

パウチの厚みには一般的に100ミクロン、150ミクロンがございます。厚いものほどコシのある仕上がりになります。以下の目安写真をご参考に用紙の厚みとパウチの厚みをご検討下さい。


100μ135kg-S-T.jpg 150μ135-S-T.jpg

帯掛け(帯留め)

ご納品の印刷物に帯掛け(帯留め)をする加工です。

100部ごと、200部ごと、500部ごとの3パターンからお選びいただけます。
加工日数として2日追加されます。(日曜・祝日は日数にカウントされません。)

対応サイズ : A7~A4

obidome.png

※端数の部数が出た場合、その端数の部数で帯掛け致します。
例:1900部、500部ごと帯掛け →500部×3、400部×1で帯掛け
※帯掛け後、梱包は適量となります。

特殊加工

箔押し加工


金や銀の箔を印刷物に転写いたします。箔の色はゴールド・シルバー・ブラックからお選びください。


※小さい文字や細かい線は仕上がりに問題が生じる場合がございます。

※箔部分は別ファイルで作成をお願いします。(同座標の全体トンボにて、K100%)

※2mm程度のズレが生じる場合がございます。

※データはIllustratorのみ対応となります。

※対象商品は「箔押しクリアファイル」です。

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